2024年06月26日

学会発表

• 夏越祥次:QOLと安全性を考慮した食道胃接合部癌に対する再建法（特別発言）.第123回日本外科学会定期学術集会（パネルディスカッション）,東京,4月28日,2023.
• 夏越祥次:胸部食道癌に対する縦隔鏡アプローチの主義と工夫（特別発言）.第78回日本消化器外科学会総会（ワークショップ）,函館市,7月14日,2023.
• 原口友子,瀬戸宇治友紀,有川瑛人,松本航,夏越祥次:失語症者に対するADOCを用いた目標設定支援の取り組みについて（第2報）.第12回日本言語聴覚士協会九州合同学術集会,大分市,1月27日 2023.
• 小川耕平,春田千幸,鮫島亮子,藤本皓也,夏越祥次,窪田正大:注意障害とUSNを認める脳卒中患者の非麻痺側上肢機能の特徴について.第38回鹿児島高次脳機能研究会,鹿児島市,4月21日,2023.
• 瀬戸宇治友紀,藤本皓也,小村真理奈,中川原勇太郎,増山泰英,原口友子,松本航,夏越祥次:失語症者に対するADOCを用いた目標設定支援の取り組みについて.第38回鹿児島高次脳機能研究会,鹿児島市,4月21日 2023.
• 堂森めぐみ,満山まどか,内野智草,藤井みゆき,穂満博文,夏越祥次,髙田昌実:腎臓リハビリテーション導入を試みて.第68回日本透析医学会学術集会・総会,神戸市,6月16日 2023.
• 小崎由果,福元康弘,夏越祥次,井上和博,窪田正大:応用行動分析学に基づく作業療法実践により食事動作の改善を認めた精神遅滞児の一例.九州作業療法学会2023,鹿児島市,7月8日,2023.
• 松元菜津美,野間美和,下忠美輪,藤井みゆき,髙田昌実,夏越祥次:アドバンスケアプランニングシートを導入しての取り組み.第31回日本慢性期学会,大阪市,10月19日,2023.
• 柏木友絵,北山希望,辻岳あずさ,今村香織,竹之内靖子,山元直子,髙田昌実,夏越祥次:医事課の新入職者教育体制における成果 ～指導者に必要な心構え・支援の在り方とは～.第63回全日病学会学術集会,広島市,10月14日,2023.
• 内村隼秀,垂水梨菜,山元直子,外薗美貴子,濵田浩志,髙田昌実,夏越祥次:介護医療院でのクラスターを経験して.第63回全日病学会学術集会,広島市,10月14日,2023.
• 竹之内靖子,辻岳あずさ,岩城百合香,田中ゆりあ,尾堂千佳,柏木友絵,今村香織,山元直子,髙田昌実,夏越祥次:医師働き方改革実現へ向けての医療クラークの取り組み.第12回日本医師事務作業補助者協会全国学術集会,大阪市,10月28日,2023.
• 辻岳あずさ,竹之内靖子,岩城百合香,尾堂千佳,田中ゆりあ,今村香織,柏木友絵,山元直子,髙田昌実,夏越祥次:医師事務作業補助者増員に向けた新人教育プログラムの効果.第12回日本医師事務作業補助者協会全国学術集会,大阪市,10月28日,2023.
• 梅橋直史,中西祐介,穂満博文,川原翔太,小川晋平,夏越祥次:慢性維持透析患者における心音と透析時血圧の比較.第68回日本透析医学会,6月16～18日,2023.
• 川原翔太,梅橋直史,中西祐介,穂満博文,,小川晋平,夏越祥次,髙田昌実:心音の3次元グラフと心臓超音波の比較.第68回日本透析医学会,6月16～18日,2023.
• 有川瑛人,亀川桃歌,津田哲也:左頭頂葉病変例が呈した書字障害-この特徴は純粋失書か？失行性失書か？.第33回認知リハビリテーション研究会,東京,10月7日,2023.
• 有川瑛人,原口友子,窪田正大,船山道隆:両側前頭葉腹内側損傷による書字過多:書字課題時のdefault mode networkの抑制障害.第47回日本高次脳機能障害学会,10月29日, 仙台,2023.
• 徳満ふみ,寺師はるか,飯山春樹,藤本皓也,原口徹郎,有川瑛人,堂森めぐみ,木山良二,中西祐介,穂満博文:透析日の運動療法と日中の歩数計測による運動量増加への取り組み.第14回日本腎臓リハビリテーション学会学術集会,新潟市,3月17日,2024.
• 田實佑也,椎原史佳,川添博司,飯山春樹:通所リハビリテーションにおける自主練習と身体能力の経時的変化.第37回鹿児島県理学療法士学会,霧島市,2月23日,2024
• 佐々木翔健,吉村 優希,木山良二,松本航:慣性センサーを用いた杖の有無による歩容変化の分析.第37回鹿児島県理学療法士学会,霧島市,2月23日,2024.
• 佐久間透也,川平和美,木山良二,中川原勇太郎,吉村優希:股関節疾患を呈しトレンデレンブルク歩行への訓練法.第37回鹿児島県理学療法士学会,霧島市,2月23日,2024.
• 佐々木翔健,吉村優希,原口徹郎,木山良二,松本航:慣性センサを用いた補助具による歩容変化の分析.第28回日本基礎理学療法学術大会,広島,12月2日・3日,2023.
• 藤本皓也,鎌田克也,小川耕平,飯山春樹,下堂薗恵:回復期の脳卒中重度麻痺から軽度上肢麻痺に対する上肢リハビリ装置の実行可能性と有用性の検討.九州作業療法学会2023,鹿児島市,7月8日,2023.
• 藤本皓也,鎌田克也,小川耕平,飯山春樹,下堂薗恵:回復期の脳卒中軽度上肢麻痺に対する前腕回内回外リハビリ装置CoCoroePR2が上肢手指機能,物品操作能力に与える影響:第60回日本リハビリテーション医学研究会,福岡,6月29日,2023.
• 藤本皓也,小川耕平,夏越祥次,窪田正大:回復期における脳卒中重度上肢麻痺の亜脱臼に対し,免荷式ロボットによる肩関節外転運動を実施した一症例.第57回日本作業療法学会,沖縄,11月10日,2023.
• 小川耕平,藤本皓也,鎌田克也,夏越祥次,窪田正大:上肢リハビリ装置（CoCoroeAR2）を用いた介入が麻痺側上肢機能と注意障害に変化をもらたした生活期脳卒中患者の一症例.第57回日本作業療法学会,沖縄,11月10日,2023.
• 藤本皓也,小川耕平,衛藤誠二:回復期における脳卒中重度上肢麻痺に対し、課題指向型促通反復療法とロボット療法を組み合わせた1症例.鹿児島リハビリテーション医学研究会,鹿児島,3月9日,2024.
• 岩城優,藤本皓也,小川千穂,増山泰英,有川瑛人,原口友子,原口久未子,南加奈,松本航,夏越祥次:回復期リハビリテーション病棟における自動車運転再開に関与する要因の分析.第43回 回復期リハビリテーション研究大会in熊本,熊本市,3月8日,2024.
• 藤本皓也,原口友子,瀬戸宇治友紀,中川原勇太郎,小川千穂,原口徹郎,夏越祥次:回復期リハビリテーション病棟の血液透析患者における大切な活動の検討.第14回日本腎臓リハビリテーション学会学術集会,新潟市,3月16日,2024.

論文掲載

• Arikawa E, Kubota M, Haraguchi T, Takata M, Natsugoe S. Implicit motor learning strategies benefit dual-task performance in patients with stroke. Medicina Sep 16;59(9): 1673. doi: 10.3390/medicina59091673.59:1673, 2023.
• 春田千幸,原口友子,髙田昌実,夏越祥次,大迫尚仁,山元奈穂子:保育のICT化を通じて地域の未来を育む 医事業務 644:16‐19,2023.
• 山元直子,岡元英昭,藤井みゆき,小杉正生,井前明浩,折田 悟,髙田昌実,夏越祥次:回復期・慢性期病院での新型コロナウイルス感染症への対応と工夫 日病協雑誌 34: 137-140, 2023.
• 原口友子、原有希,野口千扇,中村真之,夏越祥次,髙田昌実,窪田昌行,馬場園明:加治木温泉病院が地域小児リハビリテーションを支える病院となるまでの5年間の過程と現状と展望 医療福祉経営マーケティング研究 18:39-49, 2023.
• 有川瑛人,池村里菜,瀬戸宇治友紀,原口友子,窪田正大,飯干紀代子:新造語が出現するウェルニッケ失語１例に対するSemantic feature analysis の効果.認知リハビリテーション,28:15-26,2023.
• Fujimoto K, Ueno M, Eto S, Simodozono M. Combined repetitive facilitative exercise under continuous neuromuscular electrical stimulation and task-oriented training for hemiplegic upper extremity during convalescent phase after stroke: before-and-after feasibility trial．Frontiers in Neurology 15 22 February 2024.doi:10.3389/fneur.2024.1356732.
• 小川耕平,春田千幸,鮫島亮子,藤本皓也,夏越祥次:注意障害とUSNを認める脳卒中患者の非麻痺側上肢機能の特徴について:第38回鹿児島高次脳機能研究会,4月,2023.

講演

• 夏越祥次:多様な医療体制 ～高度急性期から慢性期までの経験から～ 医療経営士南九州支部研修会 鹿児島市,2月9日,2023.
• 夏越祥次:地方のケアミックス病院の取り組み 厚生労働省 令和4年度トップマネジメント研修 医師の働き方改革に係る「トップマネジメント研修」（Web） 2月28日
• 夏越祥次:地域枠新入生に期待すること 令和5年度地域枠新入生オリエンテーション 鹿児島市,4月7日, 2023.
• 夏越祥次:皆様と共に支える地域医療 ～加治木温泉病院の役割～ 第15回姶良地区地域連携Net Works情報交換会,姶良市,8月24日,2023.
• 夏越祥次:僻地・離島実習の意義 長島町,8月31日,2023.
• 梅橋直史:災害対策セミナー ZOOM開催,8月24日,2023

座長・司会

• 夏越祥次:鹿児島CART講演会 鹿児島市,3月24日,2023.
• 夏越祥次:第47回日本リンパ学会総会 （シンポジウム）,浜松市,6月10日,2023.
• 夏越祥次:International Gastric Cancer Congress 2023 （シンポジウム）,横浜市,6月17日,2023.
• 夏越祥次:第85回日本臨床外科学会総会（総会特別企画）岡山市,11月16日,2023.
• 夏越祥次:第85回日本臨床外科学会総会（学術セミナー）岡山市,11月16日,2023.
• 原口友子,鹿児島県リハビリテーション施設協議会20周年記念事業,鹿児島リハビリテーションフェスティバル,シンポジウム:地域包括ケアシステム構築に向けた取り組みと現状と課題,座長,2月25日,鹿児島,2024

症例報告・その他

• 夏越祥次:リンパ節転移の治療 －これまでとこれから－ リンパ学 46:31,2023.
• 夏越祥次:編集後記 リンパ学 46,101,2023
• 夏越祥次:異なる医療機能でも経営の重要ポイントは共通する 「医療経営士」情報誌 148:26-27,2023.
• 夏越祥次:明日の高齢者医療を拓く信頼のドクター 加治木温泉病院 ぎょうけい新聞社 ｐ132－141,2023.
• 夏越祥次:ブームの最前線 最前線医療の現場と頼れるドクター.ミスターパートナー 星雲社,ｐ76-77,2023.
• 夏越祥次:いよいよ4月から「医師の働き方改革」がスタート 日刊ゲンダイ オンライン 2月29日公開
• 粟博志,髙田昌実,田島紘己,上村 章,夏越祥次,粟 隆志,大西浩之,海江田寛,牧野智礼:歌と写真で綴る薩摩の脇道－歌三昧の史跡巡礼,その6-2 鹿児島市医報 62(3):39-46,2023.
• 粟博志,髙田昌実,田島紘己,上村章,夏越祥次,粟隆志,大西浩之,海江田寛,牧野智礼:音楽の散歩道 －ジャズは世につれ,アメリカの歴史とジャズ－ 鹿児島市医報 62(11):33-42,2023.
• 有馬卓志:日本が誇るビジネス大賞2023年度版 株式会社ミスター・パートナー,p364,2023.
• 川路幸仁: 名医のいる病院 整形外科編2024 医療新聞社,2023.
• 原口友子,夏越祥次:姶良・伊佐圏域リハ広域支援センター 県リハビリテーション施設協議会報19:27,2023.
• 原口友子,第12回日本言語聴覚士会九州合同学術集会大分大会,シンポジウム:言語聴覚士の未来を紡ぐ,シンポジスト,1月27日,大分,2024.